バラゾウムシ 2026年春・薬剤散布2回でも続く被害と試行錯誤

撮影日:2026年04月16日
4月に入ってから、大切な新芽やつぼみがうなだれている姿を何度も目にするようになった。今年はバラゾウムシ(クロケシツブチョッキリ)の発生が去年より多い印象で、対策を続けながら経過を記録している。

穴だらけのつぼみ。新芽の勢いが強い4月は、彼らにとっても活動しやすい時期なのだろう。被害株を見つけるたびに、傷んだ部分は早めに取り除くようにしている。

4月6日と13日の2回、薬剤を散布した。13日にはモスピラン(ネオニコチノイド系)を使用。それでも3日後の朝にはちょっと見ただけで4匹を確認した。飛来してくる個体が多いのか、薬剤だけで完全に抑えることは難しいと実感している。

捕まえようと手を伸ばすと、ぽろりと落ちて逃げてしまうのがバラゾウムシの厄介なところ。手を出す前に受け皿を下に添えておくことで、取り逃がしを減らせるようになった。受け皿に水と少量の洗剤を入れておくとさらに確実になるらしい。

薬剤と補殺を組み合わせた1週間サイクルで様子を見る


薬剤耐性とバラへの負荷を考え、散布の間隔は1週間以上空けることにした。待機期間中は毎朝のパトロールを強化し、受け皿を持って丁寧に見回りたい。バラゾウムシは気温が上がると動きが活発になるため、動きの鈍い早朝が補殺のタイミングとして効果的。次回の散布では系統の異なる薬剤(ベニカ水溶剤やスミチオンなど)とのローテーションも検討している。耐性を持たせないためにも、同じ薬剤を使い続けないことが長期的には重要。


対象害虫:バラゾウムシ(クロケシツブチョッキリ)
使用薬剤:モスピラン
散布日:2026年04月13日
場所:庭

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この記事を書いた人

大分県在住。園芸歴3年。

庭のバラを中心に成長記録を写真でアーカイブしています。

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